古い建物を蘇らせるには、まず外部面から綺麗に・・・・(第一印象は大事)
こんにちわ♪♪
先週に更新する予定が今週になってしまい申し訳ありません。
もう今年始まって3か月も経ってしまいました・・・あっという間に一年経ってしまいそうでなんか嫌です((+_+))
3か月の間にも現場は結構始まっていて今日はその一つの現場の話をしようと思います。
外壁面の修繕工事を2月から始まりました。
このビルの外壁面塗装、屋上防水工事を行っております。
まず、この工事をするにはなにから始めたらよいのか??
それは、近隣挨拶、道路使用、道路占用、警備員の手配、職方の手配、工程表の作成等色々な段取りが必要になります。
工事着工初めの工種は足場工事からになります。
足場工事中は必ず警備員を手配し進めること。人通りが多く作業中にもし通行人に怪我させてしまったらいけないのと、職方が安心して
作業が出来る環境をつくるのも現場監督の役目なのでしっかり対応しました。
こんな髙いビルでも足場工事は3日間もあれば施工完了してしまいます。
ビルとビルの隙間にも足場を建てているので狭い部分が無ければもっと早く施工完了したと思います。
足場が完成したらメッシュ工事になります。
メッシュとは風をよく通すため、風圧による支柱の負担を軽減し、防炎性や飛来落下防止効果に優れ、しかも軽くて、取り扱いがスムーズですから安全で
快適な作業環境をつくります。
ですが、施工完了しましたが、風が強くメッシュを施工してしまうと風の抜け道が無く足場が倒れてしまう恐れもあるので、
風が弱くなってからメッシュは施工しました。
風が強い日とかはビルの足場が気になって夜も眠れません、、、、笑
ビル工事なので近隣等の気遣いも必要なのでうまく現場が納まるように頑張っていきたいと思います。
もしこのビルを見かけたら一度立ち止まって確認してみて下さい!(^^)!
今回は足場工事の話ですが、次回は外部塗装などの説明、話などをしていきたいと思っています。
株式会社LEAP 工事部 小沼 豊大