内装仕上げ工事って・・・・・(店舗内のイメージが仕上げにより変化する)
こんにちわ♪♪
今年は始まってからの初投稿になります!(^^)!
体はやっと仕事モードになってきました。やはりお正月休みは危険ですね。(笑)
体系もお正月に食べ過ぎてしまい大きくなってしまいました((+_+))
ゆっくり休めたので今年も頑張っていきますので宜しくお願い致します。
では、本題に入らせて頂きます!!
店舗内装工事にて軽量工事(LGS工事)や大工工事の後に入る仕上げ工事の方々についてお話しさせて頂きます。
★塗装工事★
自分は昔塗装工事は塗って終了なのでとても簡単な工事だなと感じていました。
ですが・・・
自分が思っているよりも大変な仕事でした。
まず、仕上がりをよく仕上げる場合に下地が大事ですので、パテ、補修等の技術がないと下地を拾ってしまうので
仕上りが悪くなってきます。(シーラーや壁の状態により塗料を変えたりします)
ただ塗るだけとか、この部分は塗装で大丈夫だとか思ってしまうと思いますが、一度塗装屋に確認をして頂き
判断をした方が良いと思います。
既存壁面に塗装を塗りましたが、下地が悪いのと元々焼き鳥屋でしたので油汚れがひどくてなかなか塗装の色が入らなく大変でした。
この壁の色にするまでに4回は塗っています。塗っても油が浮いてきたりしていたので処理が大変な現場にうなってしまいました。
最終的にはとても綺麗な仕上がりになり店舗の方たちも喜んでいたので良かったと思いました。
★★クロス工事★★
クロス工事とは壁紙を貼る業者になります。
塗装工事と同じですが下地が大事になってきます。塗装とクロスの違いは紙と塗料の違い、補修の仕方の違いがあります。
クロス工事パテ打ちは下地のジョイント、下地の崩れているヵ所、ビス穴等に下左側の写真のようにパテをいれます。
既存の天井(クロス剥がし後)のパテは難しいと思いました。
クロスが薄い場合は下地をかなり拾ってしまうので仕上りが悪くなります。(下地が悪い場合は薄いクロスはオススメはしません)
ですが、デザインもあると思いますので、業者にしっかり下地処理をして頂けば良いと思います。
仕上げ関係は下地が全てだと言っている意味が分かってきました。クロスは貼ること、塗装は塗ることは誰でも出来ると言われています。
ですが、下地を出来る業者がなかなかいないとも言っていました。(僕が務めている会社には下地をしっかり施工できる業者がいます)
今回はクロス、塗装の大変なところ等をお話しさせて頂いたので次回は・・・まだ考えていません(+_+)
最後に今月お引渡し完了しました現場の写真アップ致します。
場所は江戸川橋駅付近にある居酒屋になります。ぜひ、一度お食事に行ってみてください。
株式会社LEAP 工事部 小沼 豊大