こんばんは！ 今日は早めの時間での更新とさせて頂きます(^ム^) お菓子でもつまみながら読んでやってください。。笑 七月半ばに差し掛かり夏本番もあと僅か！？ もう本番に突入しているんでしょうか？？笑 どちらでもいいですが、気温は外だと30℃越えが当たり前になって来ていて 現場の中はサウナです＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／ 毎日毛穴という毛穴から体中の毒素が吹出しております●～*   今日は造作工事の第２弾という事で装飾の取り付け行きます～ 天井へ既製品の装飾パネルを先行して取付しました！ 取付するのに壁の時と同様で天井へも墨出しを行い、 割り付けを決めていきました！！ 取り付ける物の個数やデザインが着工中に何度か変わり図面等が無いに等しく 照明関係との寸法の取り合いもあったので墨出しをし、電気屋も配線～開口まで出来る様に 先行での取付となりました。 パネル材の墨が出ていれば＝照明の寸法も追えて先にこの様に開口まで出来て 各業者の仕事がつまらない様に工程も工夫していかなければなりません。 ベースの内容が同じでも使用する物一つで工程は変わっていきます(+o+) 電気屋の作業もつまらず出来たことで 天井既製パネルの取り付けです！！ この手の材料は大量生産品で、同じ物でも一つ一つ若干形状が違ったりと 仕上げる側は色々考えさせられます。。 表面も綺麗とは言えない物で上から塗装で綺麗に仕上げます。 その前に、、天井が塗装仕上げなので天井塗装の下地処理～ 下地がＰＢでビス穴とＰＢとＰＢの突きつけのジョイントにすき間が出来るので パテ処理という下地の処理をしていきます 点の部分がビスの穴でライン状の部分がジョイント面ですね 下地のくぼみや割れ目、隙間など仕上げ面を平らにしたい時にパテを 使用し処理します。クロスも同様です！ 下地の処理後、塗って行きこのような感じに仕上げます！ パテ処理をしないと単純にくぼみやジョイントのラインがそのまま出てくるという訳です(/_;) 仕上げ工事で最も重要なのは下地の処理です！！！！！！！！ 下地の処理がしっかり出来ていないとクロスも塗装も全部 下地の悪い部分を拾ってしまうのです。。。 まあ塗る方も貼る方もどちらも仕上げ方ももちろん大事なのですが笑 【下地の処理】＝【事前準備】 何事も事前準備は大事なことであって打合せ前、お店のオープン前、何かの本番前など 資料の纏めや、仕込み、練習といった【事前準備】を皆様もやられていると思います。 良い結果に結びつけるには事前準備が必要不可欠です。 特に我々の仕事はそうであって、設計プランニング段階から内容が確定し 決まった工期の中でスムーズに物造りを出来る環境をいかにつくれるか。 事前準備と的確な段取りが物を言う世界です。。   そんなこんなで無理やりブログへ戻しますが 工程が特殊な現場でして、仕上げの工程も入っている中で 大工が作業をしていたりとイレギュラーな場面もあるので またご紹介します(^^)   Ｌｅａｐ　小田   店舗　内装　デザイン　東京　中野 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 株式会社 LEAP http://leapdesign.jp/ https://店舗内装工事.com/ 〒164-0011 東京都中野区中央3-25-1 ロランジェ 03-5937-4340 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇