★Cinderella★-3
水曜担当、小田の日がやってまいりました!!
熱が増してきましたね。。太陽が本気出してきましたね。。
こちらも負けずと仕事に熱を増して日々を駆け抜けてまいります<(`^´)>
シンデレラシリーズ第3弾は造作工事編に突入です!!
造作工事編でもいくつかのお話がありまして一纏めではいかないくらいの内容でございます。。
それでは造作工事Vol.1を宜しくお願いします。。。<(_ _)>
前回お話ししました、配管転がしの次の工程として床上げいきます~
上の写真は給排水の配管の逃げが終わっている状態です。。
このままでは足元が危ないですね~
配管より上のレベルで新しい床を造ってあげます、要するに床上げですね!!
床上げする面の部屋内外周に床のベースとなるパネル材が乗っかる為の土台を廻していきます、
こちら際根太といいます。根太とは床の板材を支える為の下地でして
際根太も同じでそれを際に廻している、、、そうですそのまんまなんです!!!笑
外周側にぐるーーっ廻しましたら、
際根太にパネルみたいな物が乗っかっているのがわかりますか??
プラスで中間辺りには、高さ調整の出来る脚を使い中間の荷重を支持する役目があります。
パーティクルボードと言うパネル材なのですが、(通称パーチ)
パーチとパーチの間には15mm〜20mm程度隙間を空けて貼って行きます。
なんで??木は生きているんです。。笑
木の伸縮などがあるのであえて多少隙間をあけてあげます。
同じ様にパーチで敷きつめていき、足のボルト部分に専用の接着剤を使い
勝手に足が回りレベルが変わらぬ様、固定します。
最後にパーチの上にベニヤを貼って床材の下地にしてあげて終わりです!!
これで床下配管の隠蔽は終わり!!
総称して置き床工法といいます!直貼りじゃなく二重床ともいいます!
遮音性もあるんですね~
次回は仕上げに絡む装飾品の取り付けなど少しデザインが入った物が写真に
入り込む予定なので見た感じが少ーし変わり始めてきます♪
ではおやすみなさい(p_-)
Leap 小田